【最新版】大阪・関西万博子どもと楽しむための持ち物リスト!注意点まとめ!

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大阪・関西万博2025に、赤ちゃんやお子様と一緒に行こうと思っている方は、どんなものを準備しておこうか、持ち物には何があると便利なのか、事前にしっかり準備しておきたいですよね。

そこで、すでに大阪・関西万博2025に子どもと一緒に行った方々の経験談やレポ、口コミを元にして、大阪・関西万博に子連れで行く際に持っていくといい持ち物をリストにして、その都度更新し、最新版でご紹介していきますので、ぜひ事前準備に活用してみてくださいね。

この記事で分かることはこちらの内容です。

  • 大阪・関西万博2025を子どもと楽しむための持ち物リスト
  • 大阪・関西万博2025を子どもと楽しむための注意点まとめ

では、早速チェックしていきいましょう!!

目次

大阪・関西万博2025 子どもと行く際の持ち物リスト

大阪・関西万博に子連れで行こうと思っている方は、子どもと楽しむための持ち物リストを作成して、事前にしっかりと準備しておくと万博を楽しめること間違いないですね。

すでに大阪・関西万博に子どもと行った方の体験談やレポ、口コミをまとめて最新の持ち物リストを作成していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【 持ち物リスト一覧 】

  • 地図
  • QRコード
  • スマホ
  • 財布
  • モバイルバッテリー
  • ハンカチ/ティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • タオル
  • ビニール袋/ジップロック
  • ベビーカー/抱っこ紐
  • 水筒/飲み物
  • 軽食/お菓子/離乳食
  • 帽子/日傘/ハンディファン
  • おむつ
  • 抱っこ紐
  • 着替え/羽織れる衣類
  • おくるみ/膝掛け
  • エコバック
  • レジャーシート
  • レインコート/折り畳み傘
  • スタンプラリー用ノート

子連れの際は上記の持ち物は、持っておきたいですね!それぞれ詳しく解説していきます。

地図を印刷しておく

万博内はとにかく広いので、目的の場所を間違えるとかなり歩くことになります。それを防ぐために事前に分かりやすい地図を印刷して持っておくことがおすすめです。

こちらのつじさんという方の地図が分かりやすいとの口コミがありましたよ!

また、万博公式HPやるるぶよりも、「ぴあ」の地図が分かりやすいようですので、1冊持っておくと安心です。

QRコードも印刷しておく

入場やイベント、パビリオンに入る際に必要なQRコードは、紙に印刷して、パスケースに入れておくといいですね。事前にスクリーンショットしておくことで、入場をスムーズにできますよ。

モバイルバッテリーを持参する

大阪万博では写真や動画を撮ったりとスマホを使用する場面が多いため、モバイルバッテリーは必須です。10000mAhでは足りなくて会場内で買い足したという声もあったので、20000mAhあれば1個でも大丈夫そうですね。

また、途中で充電が切れてしまった場合、モバイルバッテリーのレンタルが会場内にあります。レンタルできる場所は東ゲートと西ゲートです。

「写真や動画を撮ったりしてスマホの容量がいっぱいになってしまった」との声もあるので、万博に行く前にはスマホ内の容量を空けておくことを忘れずに!

軽食やお菓子は事前に購入しておく

各パビリオンには飲食店もあり万博でしか味わえないグルメもあり楽しみたいところですが、飲食店はかなり待ち時間がかかるようです。万博内は弁当持ち込み可能ですので、飲食店などの混雑を避けたい方は、お弁当や軽食などを持っておくといいですよ。

  • キッチンカーでさえ土日は待ち時間がかかる
  • 万博内にもコンビニはあるが、行きたい時に遠い場合や、入店まで時間がかかる

飲食の場合は待ち時間も含めて、とにかく時間がかかることを覚えておくといいですね。子ども用のお菓子は、事前にコンビニやスーパーで調達しておいた方がいいです!

瓶や缶の持ち込みができないため、小さいお子様の場合はパウチの離乳食や紙パックのミルクなどで対応するといいですね。使い捨ての哺乳瓶なども事前に試しておくと、帰りの荷物が少なくて済みますよ。

補足:液体ミルク缶や瓶詰めの離乳食は持ち込みできた、との声もありました。

西ゲート西側奥のドラッグストアには、乳児用品が販売されているようです。

ウェットティッシュは必須

イートインのお店やテイクアウトをしてもおしぼりがもらえる飲食店は少ないようです。お店の中にパッと手を洗える場所もないため、口周りを拭いたり手を拭くためにウェットティッシュは必須ですね。

ベビーカーを用意しておく

大阪万博では貸出用ベビーカーは約800台用意されています。ベビーカーは4歳まで借りることができますよ。とにかく万博内は広いので、1日滞在すると2万歩以上歩きますので、お子様にはベビーカーが必須です。

万博内で借りることができるレンタルベビーカーは、結構深めで角度調整も可能なタイプのベビーカーですが、シートが合皮でメッシュなしですのでこれから暑くなることを考えると、ベビーカーを持参するかエアラブなどで暑さ対策も必要かもしれません。

レジャーシートを持参する

大阪・関西万博内にはいろんな場所に芝生があります。レジャーシートを持参しておくと、芝生の上でゆったりと座ることができますし、食事などもできますね。ベンチが雨で濡れた時にも使えます。

万博内にはベンチも至るところにあるのでレジャーシートは必要のなかった方もいるようです。芝生でレジャーシートを敷いて寝て休憩している方もいるようですので、持っておくといいですね。

暑さ対策と夜の寒さ対策

万博会場内は、日向が多いので暑さ対策が必要です。大屋根リングの下は比較的涼しいので、日差し避けには最適です。

帽子やハンディファンやうちわ、日焼け止めなど暑さ対策・日焼け対策は必須と言えそうです。

逆に夕方以降は、海の近くですので風が吹き抜けてかなり涼しくなりますので、羽織れるカーディガンやポンチョなどを用意しておいた方が良さそうです。

マイボトルを持参する

万博内には給水機や洗浄機があるので、マイボトル持参がおすすめです。

暑い日にはアイスやスムージーなど冷たい飲みものが売り切れるようです。

マイボトルを用意しておくと荷物にはなりますが、飲み物が売り切れてしまっても安心ですね。給水機や洗浄機は並ぶこともあるようです。購入する場合には、大屋根リング下に自販機がたくさんありますので、探してみてください。

天気が悪い場合はカッパがいい

大阪万博の会場は海に近いため海風が強いようです。天気があいにくの雨予報の場合や、天気が雨の場合は折り畳み傘とカッパを持ち物リストに追加しておきましょう。

濡れた場合に拭く用のタオルや、濡れたものを入れる袋も持っておきたいですね。

万が一、雨が降ってきた場合は、西ゲートにあるセブンイレブンでは、傘がたくさんおいてあるようです。また大屋根リングの下を歩くようにすると、雨よけもできます。

大阪・関西万博2025 子どもと行く際の注意点まとめ

大阪・関西万博2025に、子連れで行こうと思っている方は、いくつか注意点や便利なポイントがありますので忘れずにチェックしておくのがおすすめです。

調査していると、小さなお子様連れの方は特に、大阪万博内で過ごしやすいと感じる場面も多いようですので、安心して行くことができそうです。

例えば、ベビーカーを押していたらショートカットでエレベーターまで案内してくれたり、入館させてくれる場合があって助かったなどの口コミがたくさんありました。

ベビーカーは必須!

先ほどの持ち物リストにも出てきたベビーカーですが、とにかく歩く万博は小さいお子様にベビーカーは必須と言えそうです。

ベビーカーに乗っている赤ちゃんや子どもがいる場合は、優先してくれることが多いようですよ。

ベビーカー優先で入ることができるパビリオンもたくさんあるので、そういったパビリオンを狙って行ってみるのもいいかもしれませんね。子どもと一緒に楽しめるパビリオンをまとめていますので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

授乳室やおむつ替えシートは?

赤ちゃんや小さいお子様と大阪万博に行く方は、授乳室やおむつ替えシートはあるのか知っておきたいですよね。

ベビーケアルームは会場内に12箇所あります。各パビリオンの中にも授乳室やおむつ替えシートがあり、パビリオン内やフードコートなど建物内のベビールームは、比較的空いているようです。

事前に印刷した地図にベビーケアルームが分かるように、行く前に記載しておいてもいいですね!

エリア施設名ベビーケアルームおむつ交換台ソファーチェア調乳器授乳室
女性専用
授乳室
男女
西ゲートゾーン西迷子ベビーセンター5
西アクセシビリティセンター1
休憩所1リング南西外3
静けさの森ゾーン休憩所3森南東4
休憩所4森北東4
西ゲートゾーン休憩所2リング北西外5
リングサイドマーケットプレイス西1階1
東ゲートゾーンサービス施設北東4
東アクセシビリティセンター1
忘れ物センター東迷子ベビーセンター7
東ゲート広場案内所3
サービス施設南東4

授乳室は、広めの個室で鍵がついている授乳室もあれば、カーテンで仕切られている個室タイプの授乳室もあるようです。

また調乳用のお湯については、スタッフに聞くように公式サイトでは表記がありますが、実際スタッフに聞いた方のレポでは、全スタッフが把握している訳ではなさそうとのことでした。

上記表の調乳器のあるベビーケアルームを利用するようにするといいですね。

とにかく歩くので足元を万全に

万博内はかなり広大で、USJ3個分ほどあるそうです。大阪万博を1日楽しむと約20,000歩以上歩く場合が多いようですので、歩きやすいスニーカーなどウォーキングシュウォーキングシューで行くのは必須です。

お子様も普段履いている、サイズが合っている靴を選んであげてくださいね。

シューズは断然ウォーキングシューズがおすすめです!

お土産は早めに早めに買う

お土産は夕方の帰宅時間になるとかなり混雑します。お子様と一緒に混んでいる中お土産探しは大変ですので、帰るまでに買っておくのがおすすめですよ。

お土産を買う時間がなかった、混雑してお土産が買えなかったという方も多いようですので、待ち時間の合間などを有効活用してくださいね。

大阪・関西万博2025での注意点や持ち物などをしっかり準備して、お子様と大阪万博を楽しんできてくださいね。

大阪・関西万博2025 子どもと行く際の持ち物と注意点まとめ

大阪・関西万博2025に子連れで行こうと思っている方へ向けて、子どもと一緒に親子で大阪万博を楽しむための最新の持ち物リストと注意点をまとめてご紹介していきました。

地図やQRコードは事前に印刷して、赤ちゃんと行く方はミルクの調乳器や授乳室などのベビーケアルームを地図に記載しておくといいですね。大阪万博内はとにかく広いので、4歳までのお子様はベビーカーで行くか、ベビーカーで行くと優先して入れるパビリオンもあるようですので、ベビーカーレンタルするのがおすすめですよ。

大阪万博内は日向が多いため、帽子やハンディファン、ベビーカー用のエアラブなど暑さ対策とともに、夕方以降は冷えるので羽織れる衣類やポンチョなどは持っておいた方が良さそうです。

また、飲食店などは並ぶので待ち時間が長くなりがちです。事前に軽食や子ども用のお菓子は購入しておいた方が良さそうですね。お土産売り場も混み合うので、合間の時間にお土産を買っておいて、大阪万博を子どもと楽しんできてくださいね。

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