祠壊の読み方や元ネタは?祠おじさんのネットミームにはどんなものがある?

祠おじさんが現在SNSで流行していますが、祠を壊したんか?の「祠」とは何と読むのか気になりますよね。

そして、祠を壊したんか?の元ネタや、声優の諏訪部順一さんをはじめたくさんの方々がネタに乗っかり多くの人に刺さっているようですので、祠壊のネットミームにはどんなものがあるのか、についても調査してみたいと思います。

この記事で分かるで分かることはこちらの内容です。

  • 祠を壊したんかの「祠」の読み方は?
  • 祠おじさんの元ネタは何?
  • 祠壊のネットミームにはどんなものがある?

では、早速チェックしていきましょう。

目次

祠おじさんの読み方は?元ネタは?

祠おじさんのワードが流行し、SNSでは祠を壊すネタなどがよく見られますが、「祠」とは何と読むのでしょうか。読み方が気になりますよね。また祠おじさんが流行するきっかけとなった元ネタについても調査しました。

祠おじさんは、「ほこら」おじさんと読みます。

祠とは、神様を祀った小さなやしろのことを言います。

気になる元ネタについてですが、2024年10月9日にXで、文町さんがこのような投稿をしたのがきっかけに流行し、こちらが元ネタとなっているようです。

よく分からん村の爺さんに「あの祠を壊したんか!もうダメじゃ!」って言われるよりも、無精髭に長髪の喫煙者30代男性から「あー、あの祠壊しちゃったの?それじゃもうダメだね。君、たぶん死ぬ」って言われる方が無理。

X 文町さん

確かに、お爺さんに言われるよりも、喫煙者で30代の無精髭の長髪男性から言われることの方がパンチがあり、危機感を感じますよね。言われる人が変わるだけで恐ろしさが倍増します。

こちらの投稿が元ネタになって、祠破壊大喜利に変化していっているようです。

声優の声優の諏訪部順一さんが演じる、祠のおじさんの声も話題となっていますね。

祠は「ほこら」と読むことが分かりましたね。そして、Xで文町さんがポストした内容が元ネタになっているようですね。では、次に祠おじさんに関するネットミームにはどんなものがあるのか見てみましょう。

祠壊のネットミームにはどんなものがある?

祠のおじさんや「祠を壊しちゃったの?」がネット上でバズったことにより、ネットミーム化したようです。「祠もの」「祠構文」なども話題となっていますね。

ネットミームとは?

インターネットミームとは、インターネット上のウェブサイトや掲示板、SNSを通して拡散され話題になった文章や画像、動画のことです。元々ミームとは、文化の中で人から人へと広がっていく行動やアイデアのことで、進化生物学者の李チャード・ドーキンスによって名付けられた概念です。

では、祠壊に関するネットミームにはどんなものがあるのか見てみましょう。

Xで文町さんがポストをした時には、焦点はおじさんに当たっていましたが、時間が経過するにつれ、だんだんホラー要素が増し、祠を破壊することで祟られることに焦点が当たっているように感じます。

祠を壊したんかのネットミームは、祠を壊した続きを想像して漫画にしているものや、祠おじさんや祠をイラスト化していたりと、様々な祠おじさんのパターンが登場していたりと様々ですね。

いずれも、見えない神を祀っている「祠」を壊してしまったことに対する恐怖や不安感が、このネットミームを流行らせた理由の1つにもなっているようです。

祠を壊したんか?のネットミームはこれからも変化して、様々な祠おじさんや祠ネタが出てきそうです。

祠を壊したんか?まとめ

現在流行している祠を壊したんか?の祠は、「ほこら」と読むことが分かりましたね。

そして、Xで文町さんがポストした内容が元ネタになっているということも判明しました。

様々な祠壊のネットミームが登場していて、祠おじさんをイラスト化しているものや、色んなパターンの祠おじさんがいました。見えない神を祀っている「祠」を壊してしまったことに対する恐怖や不安感が、このネットミームを流行らせた理由の1つにもなっているようです。

まだこれから、祠を壊したんか?が進化していきそうですので、その際は追記していこうと思います。

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