岸谷五朗さんと岸谷香さんの息子（長男）であることを公表した、岸谷蘭丸（柚木蘭丸）さん。
岸谷蘭丸さんは、見た目が金髪で長髪なことから、男性なのか女性なのか性別が気になりますよね。喋り方は丁寧ですし、見た目もきれいなので、LGBTなのではないかと思った人もいるかもしれません。
今回この記事では、岸谷蘭丸さんの性別やLGBTについて、病気だったのかについて詳しく調査したいと思います。
岸谷蘭丸さんの性別は？
岸谷蘭丸さんは、見た目が長髪できれいなので、性別はどっちなんだろう？LGBTなのではないか？と疑問に感じる方もいらっしゃると思います。そこで今回は、岸谷蘭丸さんの性別について調査しました。
岸谷蘭丸さんは、YouTubeチャンネルの「ユノキ帝国」で性別について語っていました。
こちらの動画の中で、岸谷蘭丸さんは、「僕のジェンダーはゴリッゴリに男なんですよね。どストレート、まごう事なき生粋の男。ただただ趣味で髪が長くメイクをしている、すっっごい普通の男なんですよね。」と語っています。
岸谷蘭丸さんの性別は、男性です。
髪が金髪でサラサラしていますが、趣味だったようです。すごく手入れが行き届いているので勘違いしてしまいそうですね。
また岸谷蘭丸さんは、思春期の頃にBかLGBDQかだと思っていたそうですが、男性とのキスをきっかけにLGBDQではないと気づいたとのことでした。
L ：レズビアン（女性同性愛者）
G：ゲイ （男性同性愛者）
B：バイセクシュアル （両性愛者）
T：トランスジェンダー （生まれた時に割り当てられた性別にとらわれない性別のあり方を持つ人）
Q：クエスチョニング （自分の性的指向や性自認が決まっていなかったり、決められない、分からない、決めない等の人）またはクィア（その他の性的マイノリティのことを総称する言葉）
※LGBTQだけでは表現しきれないさまざまな性のあり方があるため、LGBTsやLGBTQ＋など様々な表現をすることがある
岸谷蘭丸さんは動画の中で過去をこのように語っていました。
「僕がこういう系統を始めたのは完全に自衛のためだった。」
「病気で昔障がい者だったから背が本当に小さい。体も弱くて、運動も大して出来ない。顔も平均以下。昔薬の副作用でめちゃくちゃ太ってて。だから男同士の競争でフィジカル的、物理的に勝てるところが本当になくて。自分はLGBDQだと錯覚し、男同士の競争から逃げていた。」
引用元：YouTubeチャンネル「ユノキ帝国」ジェンダーについて告白したい
過去の話を交えながら、岸谷蘭丸さんはとてもわかりやすく多様性について言語化されていましたので、気になる方は岸谷蘭丸さんのYouTubeチャンネル「ユノキ帝国」を見てみてくださいね。
岸谷蘭丸さんの性別は男性で、思春期の頃はLGBTQだと思っていた、ということでした。
岸谷蘭丸さんは病気だった？
岸谷蘭丸さんは、先ほど紹介した動画の中で、病気で障がい者だったと語っていましたが、現在は病気を患っているようには見えませんよね。過去にどういった病気だったのかについて調査しました。
岸谷蘭丸さんは、３歳の頃に小児性リウマチを発症し、10歳まで症状に苦しんだそうです。
小児性リウマチとはどんな病気なのか調べてみたところ、16歳未満の小児に発症する原因不明の6週間以上持続する慢性の関節炎の総称ということが分かりました。
小児性リウマチは発熱や関節に痛みや腫れが出たり色々な部位が炎症で痛い病気のようですので、岸谷蘭丸さんは大変な幼少期を過ごしていたということですね。
寝ていても頭が重くて持ち上げられないこともあったり、一時は日常生活が困難になり車椅子生活を余儀なくされてこともあったそうです。
岸谷蘭丸さんは、小児性リウマチの病気だった過去を乗り越えていますね。
今後も活躍を応援していきたいです。
岸谷蘭丸さんまとめ
岸谷蘭丸さんの性別は男性で、思春期の頃はLGBTQだと思っていたということが分かりました。
また、3歳〜１０歳まで小児性リウマチの病気で苦しんだ経験をしていたということですが、現在は病気を克服されて、色々な場面で活躍されています。
岸谷蘭丸さんの中学〜大学など経歴についてはこちらの記事をご覧ください。
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